極早生みかん
主な品種 上野早生など
秋の始まりに届く、みずみずしさ。爽やかな香りと酸味を楽しめます。
KAORU FARM · MINAMISHIMABARANAGASAKI · MINAMISHIMABARA
長崎県南島原市。
山から吹きおろす風、やわらかな陽ざし。
季節の移ろいとともに、みかんを育てています。
THE LAND WE CULTIVATE
わたしたちは、雲仙普賢岳をはじめとする山々に囲まれた、自然豊かな畑でみかんを育てています。
山から吹きおろす風、やわらかな陽ざし、そして水はけのよい土。この土地ならではの条件が、みかんの栽培に適した環境をつくり出しています。
昼と夜の寒暖差や、海に近い穏やかな気候の中で、みかんはゆっくりと時間をかけて育ち、香りと甘みを深めていきます。
自然に寄り添いながら、大地の力をそのまま実りへとつなげること。それが、かおる農園の大切にしている農業です。

SCENES FROM THE ORCHARD

EXPLORE KAORU FARM
一つのみかんが届くまでの、
土地と人と季節の話。
爽やかな香りと酸味
甘みと酸味のよいバランス
季節とともに増すコク
じっくり育った濃い味わい
OUR CULTIVATION
草をすべて取り除くのではなく、適切な高さに刈りながら畑に活かす。肥料は有機質を中心に、木の生育、葉の色、着果量、土の状態を確かめながら施します。
自然に任せきるのでも、人の都合だけで畑を動かすのでもない。木の様子を見て、必要な手を入れることを大切にしています。
みかんづくりを詳しく見る
FROM BLOSSOM TO FRUIT
五月、みかんの木は小さな白い花をつけ、畑にやわらかな香りが広がります。
花を訪れる蜜蜂も、この季節の畑の大切な風景です。花の時間を経て、小さな実が生まれ、秋の収穫へとつながっていきます。
木々の向こうには海と湯島。季節だけでなく、空や海の表情も感じながら、畑の仕事を続けています。



ABOUT KAORU FARM
かおる農園は、長崎県南島原市で、みかんを中心に栽培している農園です。
化学肥料を使用せず、農薬を極力抑える特別栽培と、畑の草を生かす草生栽培を取り入れ、自然の力を生かした農業を行っています。
「香り」と「季節」をテーマに、みかんを通して人と人、自然と暮らしをつなぐことを大切にしています。
みかんを多く収穫するだけでなく、働く人が無理なく続けられる畑をつくること。地域に仕事や役割が生まれる農園にすること。農業を通じて、人と人との関係を育てること。

WHAT WE INHERIT
農園は、土地や木だけで成り立っているものではありません。これまで畑を守ってきた人の経験、季節ごとの仕事、地域の人との関係、収穫を待ってくださる人たち。そのすべてが積み重なり、今の農園があります。
かおる農園は、園主の太田さんが長年育ててきた園地と技術を受け継ぎながら、新しい農園づくりを進めています。
大切なものは残しながら、作業しやすい園地へ整え、機械を取り入れ、栽培記録を残し、働く人と知識を共有する。一代で完成させるのではなく、次に手渡せる状態をつくります。
OUR WAY今日を尽くし、
明日を急がず、
実りを待つ。
QUIETLY, GROW STRONGER
農業には、すぐに結果が出ない仕事がたくさんあります。苗木も、土づくりも、樹形づくりも、一度の仕事では完成しません。
目立つ速さではなくても、今年分かったことを次の年へつなぎ、歩みを止めずに続ける。その積み重ねが、長く残る農園につながると考えています。
HARVEST DAYS
色づき、手触り、枝の向き。一本の木の中でも、実りはそれぞれ違います。畑を歩き、一つずつ確かめながら、その季節の味を収穫します。






OUR CULTIVATION — FIVE PRACTICES
一つの数値や方法だけに頼らず、畑を歩き、木の変化を確認しながら、必要な仕事を積み重ねています。
畑の草をすべてなくすのではなく、適切な高さに刈りながら活かしています。草は強い日差しや雨から地面を守り、刈った後は時間をかけて土へ還ります。土を守ることと、人が安全に作業できることの両方を大切にしています。
肥料は有機質を中心に使用しています。葉の色、枝の伸び、前年の収穫量、今年の着果量を見ながら調整し、木が必要とするものを、必要な時期に過不足なく補うことを目指します。
木の大きさ、枝の状態、実の付き方を見ながら摘果します。一律に減らすのではなく、日当たりや木の勢いを一つずつ確認する、品質と翌年の木を支える仕事です。
農薬不使用ではありません。病害虫の発生状況や気象条件を確かめ、品質と収穫を守るために必要な防除を行います。地域の情報や専門機関の助言も参考に、適期を逃さないことを重視します。
園地の場所、木の向き、枝の位置によって色づきや酸の抜け方は異なります。果実の状態を確認し、それぞれの時期にしかない味わいを大切にしながら収穫します。
EVERY YEAR IS DIFFERENT
去年うまくいった方法が、今年も同じように通用するとは限りません。畑を観察し、作業を記録し、結果を振り返り、次の年へつなげます。完成した栽培方法を掲げるのではなく、畑とともに学び続ける農園でありたいと考えています。
OUR PRODUCTS
秋の極早生から冬の晩生まで。一言で「みかん」といっても、その味わいは品種や収穫時期によって異なります。その時期にしか出会えない味を、お楽しみください。
主な品種 上野早生など
秋の始まりに届く、みずみずしさ。爽やかな香りと酸味を楽しめます。
主な品種 原口早生・させぼ温州など
甘みと酸味のバランスがよく、温州みかんらしい味わいです。
主な品種 石地など
冬の深まりとともに、甘みとコクが増していくみかんです。
主な品種 大津四号など
じっくり樹上で育った、まろやかで濃い味わいです。
800円(税込)特別栽培と草生栽培を取り入れて育てたみかんを、皮ごと使いました。果実感を残しながら、やさしい甘さとすっきりした後味に仕上げています。
パンやヨーグルトにはもちろん、ソーダに溶かして飲むのもおすすめです。
BASEで商品を見るHOW TO BUY
かおる蜜柑ジャムと季節のみかんは、BASEのオンラインショップでご案内します。みかんは農産物のため、天候や作柄により販売開始日、数量、終了時期が変わります。
ショップを見るJOURNAL FROM THE FIELD
季節の変化、作業のこと。
畑で起きていることを残します。
極早生、早生ともに順調に育っています。木と実の状態を見ながら、夏の管理を進めています。
記事は近日公開生協の皆さんへ、特別栽培の難しさや畑で続けている取り組みをお伝えしました。
記事は近日公開花の季節を終え、実の付き方を確かめる時期。次の季節につなぐための仕事が始まります。
記事は近日公開FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
みかんの販売や栽培について、よくいただくご質問にお答えします。
極早生は例年9月下旬頃から、早生は10月下旬頃から、中生・晩生は11月下旬以降が目安です。天候や成熟状況により前後するため、正確な販売日は農園だよりなどでお知らせします。
家庭用は、外皮に小さな傷や色むらがある果実を含みます。贈答用は外観や大きさをより厳しく選別します。選別基準は商品ごとに異なります。
品質と収穫を守るため、病害虫の発生状況や気象条件を確認しながら必要な防除を行っています。農薬不使用ではありません。特別栽培農産物に該当する商品は、基準や使用状況を正確に表示します。
かおる農園では、有機質を中心とした施肥に取り組んでいます。不使用などの表示は、その年の栽培記録と表示基準を確認したうえで掲載します。
届いたら傷みのある果実がないか確認し、直射日光や暖房の当たらない、風通しのよい涼しい場所で保存してください。
収穫量や用途に応じて検討します。ご希望の商品、数量、納期、使用目的をお問い合わせ時にお知らせください。
通常は一般向けの観光農園として開放していません。取材、研修、事業者・団体の視察は、目的や人数、希望時期を確認したうえで個別に検討します。
STAY CLOSE TO THE ORCHARD
日々の作業や季節の移り変わり、販売開始のお知らせはInstagramから。商品はBASEのオンラインショップでお求めいただけます。